最近主に熱帯魚日記。


by borzoi_w
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夏帽子 (長野まゆみ)

 時間をかけずに長野まゆみを味わうのにいい(と思う)一冊。これか「夏至祭」を読むときは精神的に結構ブルーな状態なのですが。
 おはようございます。(遅)寝そびれたです。なぜ、変な時間にサンダーバードを再放送しているのかな、NHK? 思わず張り付いてしまったじゃないですか。

 小学校のとき理科が嫌いだった人って、あんまり想像できないんですけど。
 私は「理科」が「物理」「科学」になるまでは大好きだった。特に小学校時代は天文関係の本にくらくらし、地学関係の本もなんだか魅力的だったという時期。
 こんな私にでさえ「こんな先生がいたらよかったのに!」と力一杯思わせる、臨時の理科教師が、我らが紺野先生。あちこち転々としながら、実に楽しそうな先生です。理科教師版のっぽさんとでもいいましょうか(笑)。いや、ぜんじろう先生もかなり好きですけど(爆)。
 短編連作なので、一気読みしなくていいし、軽く現実逃避したいときには最適です。子供の頃の感覚を思い出しながら、なんとも和みます。
 ああ、日本に生まれてよかった(泣)。
 というか、こう思える理由の大半が「長野まゆみの本がそのまま読める」なのですが。
 なんで和みたかったかというと、ブルーだったからです。限りなく黒に近いブルー。はあ。
 生きていたっていいことなんかないもんだよな、と。ちょっと大人なあきらめ気分。
 本読んだくらいで吹っ切れる物でもないですが。

 直前まで「6ステイン」を読んでいたんですけど〜〜〜!! これはこれでやばい。短編集と思って侮ってました。もうじき母が起きてくるので、ちょっと寝ます! 今日仕事だぶるから寝不足はやばいんだけど〜〜〜(笑)。
 帰って来たら「6ステイン」に戻ります。
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by borzoi_w | 2004-12-06 05:54 | Novels