最近主に熱帯魚日記。


by borzoi_w
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マレー鉄道の謎 (有栖川有栖)

 どーでもいいんですが文庫版の表紙がちょっとなんだか気に入りません……ノベルスと全然違うやんけ!とゆーわけではなく、むしろ似ているんですけど、なんでだろう。

 とゆーわけで、ちゃんと文庫はリアル書店でゲットしていました。国名シリーズ第六弾にして、火村シリーズ長編でも6冊目、ノベルス発売当時はいーかげん出ないんじゃないかと思われていたに違いない(笑)マレー鉄道。
 発売から一年後に日本推理作家協会賞受賞した、マレーです。
 ………いや、帯がさ………(泣)。
 私的にはノベルスで読んだ当時っから「こんな簡単なことに気付かない私の馬鹿ー!!」というくらいけっこうヒットだったんですけど、この賞を受賞したいきさつとゆーか、裏話というか、そういったものを某有名サイトでちらりと見てしまったんですよ。ちょっと…いやかなり、それってどうよと(いちいちそんなことであんたらが対談しなくていいよとゆー意味で)思った記憶がありましてね。
 やっぱりというか、文庫版あとがきにも「受賞したけど」みたいな、どーでもよさげな感じが(笑)。
 いや、有栖川有栖氏はいーんですよ。
 賞穫ったんだから面白いんだろうなんて云う一見さんなんぞどうでもいい。(???)


 で、長編なわけなのですよ。うっかりあの帯に引っかかってここから買っちゃったけど、これってシリーズ物なの!? という人は巻末に記載されている順に読むと、より助教授先生について気になること請け合いです。
 というか、今回はわりと最初の方から火村とアリスが「あること」について語っています。
 あることとは世に言う「悪」のこと。
 あたりまえなんですが、普段あんまり深く考えないことなんじゃないかな。
 ちなみにメインディッシュは「目張りされたトレーラーハウス密室殺人」。当時しっかり図を睨んでいたにも関わらず「なんでこんなことに気付かないのか私!!」とおのれの脳の容量にあきれ果てたとですよ……。

 どうも助教授先生とセットでいるとアホっぽく見えるアリスですが、長編で読んでいるとちゃんと小説家らしい(?)喋りもみれるので安心です。というか、大龍(二人の友人)が間に入ってますますお茶目な気がしないでもなかったですが。
 ともあれ、表紙がなんだか私的に「あれ?」だったというのが、文庫版の感想といえば感想でした。

 ……とりあえず最新のものから書いてみたけど、どういう順番で誰のどの本を読んだのかすっかりわからなくなっていますね……。
 本棚に空きを作ったので片付けてみたのですが……あたりまえに入りきらない(怒)。
 ……買うペースが圧倒的に勝っているんだから仕方がないんですけど。ジャンルも我ながらばらばらだし(泣)。
 咳して疲れ果てている割に、しっかり本だけはゲットしているのでした〜〜〜。
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by borzoi_w | 2005-05-23 06:33 | Novels